IHクッキングヒーター歴10年以上のお客様のお言葉「IHに変えるなら早いうちよ」

「IHはとても便利で楽よ」

IHクッキングヒーターを10年以上お使いのお客様からお話を伺いました。

現在は、とても便利に使っていらっしゃるご様子。この夏は「楽をして」自動のメニューをよく使っていたとのこと。

IHはとても便利で楽、とおっしゃっていました。

 

でも便利で楽、と感じられるようになったのは、早く交換したからと感じているようです。

 

ある程度若いうちに慣れておかないと使えない

IHに交換するのに困ったことはありませんでしたか?と質問すると

特に困ったことはなかったようです。

それは、

若いうちに慣れておいたから

だそうです。

お客様さまの「若いうち」は60代くらい、だそうです。

 

 

やはりシニアにガスは危険

親御さまを見ていて、袖口がコンロの近くにあって着衣着火の危険を感じていたそうです。

それから、シニアになると、自然にどこかに寄り掛かることが多くなり、ガス台に触っている場面も見たそうです。

ふっと手を置いてしまったりということがよくあるのよ、とおっしゃっていました。

 

 

光るリングは必須!

お客さまの機種は「光るリング」がついていて、火がついているときはリングが光るようになっています。

ところが、親戚のお宅のIHを見ると「光るリング」がない。

光るリングがないというのは、とても危ない。怖い。

 

メーカーや機種によっては「光るリング」が搭載されていないものもあります。

熱いかどうか分かる「光るリング」はとても重要な要素です。

 

IH光るリング

パナソニックの「光るリング」→→

 

ガスが危ないと思ったら早いうちの交換が必要

もし、ご両親にIHクッキングヒーターをお勧めするのなら、「早いうちがよい」ということをお話を伺っていてひしひしと感じました。

 

  • 新しいことに挑戦できる気持ちがある
  • 新しい方法を覚えられる

 

このような状態のうちに、IHクッキングヒーターを使えるようになっておけば、長く料理を「便利に、楽に」作り続けることができると、お客さまのお話を伺いながら感じました。

 

ただ、実際は、危険を感じた時にはじめてIHを考え始めます。そんな時は、購入した後のサポートを丁寧におこなうことで、少しでも負担が減らせるはずです。

 

IHクッキングヒーターを安全に使ってもらうには