コンセント増設工事

コンセントはいくつあってもありすぎることはありません。

どうしてもタコ足配線になってしまうことが多いですが、電気の面でも危険ですし、線に足を取られ転倒の危険もあり、増やせることならコンセントを多くしたいものです。

この壁の真ん中にコンセントを増設したいとのご要望でした。

コンセントを付ける位置を決め、テープで印をします。この後、壁を切ります。

電気は上の画像の左にあるインターフォンから取りました。

できるだけ、壁の中を電線が通るようにしましたが、柱の部分だけは構造上無理で

「モール」を使って電線をカバーしました。

白い横の棒が「モール」。この中を電線が通っています。

無事、コンセントが設置されました。

お住まいによって、コンセントの増設の方法は異なります。どのような方法が可能か、現場調査をし、お見積りさせて頂きます。