インターフォン(子機付き)交換工事

50年近く前の「ピンポン」

いわゆる「ピンポン」と電池式で鳴るものをお使いのお客さま。

音が小さく、聞こえないことが増えたとのことでご依頼頂きました。

いわゆる「ピンポン」

居間と台所で取れるように

一日の多くの時間を過ごすのが居間と台所とのことでしたので、両方で取れる機種をご案内しました。

居間には壁に取り付けるもの。

台所には「子機」を置くことにしました。

録画ができ防犯対策も万全

留守中に誰かが来た場合、録画されていますので、知り合いなのか、不審者なのかが分かります。

もし犯罪などが起きた場合は、証拠として提出することもできます。

来客が話さなくてもピンポンを押しただけで顔が録画されます。

ドロボーはまずインターフォンを押す!

現在では、凶悪・悪質な犯罪が増えており、古いインターフォンや防犯性の低いインターフォンを使い続けることは住宅侵入窃盗などの被害につながる危険性があります。

ドロボーは留守をインターフォンで確認します。そして、ドロボーは顔を見られたくないので近所の目やカメラを嫌がります。

これは、実際のドロボーに調査したデータです。対策としては

カメラを意識させる

顔を録画する

がインターフォンでできることです。

あんしん応答を利用してさらに防犯対策を

来客が、インターフォンを押すと、インターフォンが答えます。こんな感じです。↓↓

♪ お名前とご用件をお話しください ♪

家主は直接話しません。

知り合いであれば、そのまま応答すればよいですが、知らない人の場合は、モニターから見ているだけです。不審者の抑止力となります。

施工前と施工後

外の「ピンポン」の部分↓↓

インターフォン工事

家の中

壁にモニターを設置

インターフォン工事

更に台所に子機を設置。子機はコンセントに差し込むだけです。電話のように持ち運ぶことができます。

顔がちゃんと認識できます

子機も顔がちゃんと認識できます

音がはっきり聞こえる

音量の調節ができるのと、親機と子機の2台が一緒に鳴るので、さらに音がはっきり聞こえるようになりました。

防犯面でも安心感を持って頂けました。