川口市商店改修事業補助金は申請書の代行ができます

申請書は大変

補助金関係は書類を書くのが大変です。税金の一部を補助金としていただくのだから、そのくらいは自分でしっかりやるのが当然、という意見もあります。

とはいえ、忙しい仕事の合間に、間違いなく書類を書き、市役所まで提出する。もし間違いがあれば再度提出。という手間は本当に大変です。

コロナ禍では、補助金がたくさんありました。この川口市商店改修事業補助金も、今より対象が多かったので、申請した方が多くいました。

しかし、「もう申請書はいやだ」とおっしゃっる方の声も多く聞きました。補助金はもらえたけれど、それ以上の手間がかかり、嫌な思い出が強く残った方が多くいたようです。

いわ電は補助金申請の経験が多くあります

コロナ禍での補助金はもちろんですが、申請書を書いた経験が多くあります。

  • 小規模事業者持続化補助金(商工会議所に提出。申請に合格しなければもらえない。無事合格)
  • 埼玉県経営革新計画 2回提出
  • コロナ関係補助金申請 多々
経営革新計画承認書

申請書で大変なところは?

実は、川口市商店改修事業補助金は申請書が案外簡単です。実際の経営状況を数字で具体的に表す必要がある上記補助金などと比べると、申請書の量も少ないのです。

とはいえ、大変な場所は

  1. 改修の目的
  2. 改修により期待できる効果
  3. 店舗の特徴
  4. 今後の課題
  5. 今後の目標・取り組みたい事業

この5つの記述部分だと思います。

上記3番から5番は「経営診断シート」に記入します。これは川口商工会議所に経営診断をしてもらうためです。この補助金を受けるには川口商工会議所の経営診断が必要なのです。

商工会議所の経営診断は難しい!と思われるかもしれませんが、書き方の例文がありますし、診断は、窓口で話をする感覚ですので負担は軽いです。

記述部分はお話を伺いながら

上記の1~5の記述部分は、お話をして頂ければ、下書きを書きます。それを訂正して頂いて完成させます。話を聞いて文字にするのはお任せください。

申請書担当の岩下春江は、作文教室を主宰しているので、得意分野です。

事前に伺った情報から下書きを書き、お客さまに確認して頂いたところ「そうそう、こういうことが言いたかった」とおっしゃって頂きました。

その他も、お話をしながらお客さまの言いたいことを文字にしていきますので、丸投げではありません。

予算には限りがありますので、ご希望の方は年度初めを狙って申請されることをお勧めします。