感震ブレーカーの大きな役目は停電が復旧しても電気を通さないこと
大規模地震での火災の原因は電気が50%以上です。
地震で逃げるときは、ブレーカーを落とせと言われるのはこのためです。電気を遮断しないと火事になる。
とは言え、留守だったり、高い場所にブレーカーがある場合、ブレーカーは落とせません。
そのための感震ブレーカーです。
感震ブレーカーは、震度5強以上の揺れを感知して電気を遮断します。自分でブレーカーを落とさなくても自動で電気を遮断してくれます。

しかし、その後が大事なのです。
停電が終わっても電気を来ないようにするのが火災を防ぐキモです。
ふつうは、停電が終わったら「あ~よかった。電気がついた」と安心します。でも、大地震の際は、安心したら火災が起きます。
大地震では、ものが倒れます。ストーブだけでなく、冷蔵庫やテレビなど倒れます。コンセントにつながれたままの家電は、電線が傷ついている可能性が非常に大きいと思いませんか?
傷ついた電線に電気が通ると火が出ます。これがよく言う「通電火災」です。
電気が復旧した際の火、が怖いのです。
家の中の電線類の安全を必ず確認して、自分で❗️電気を復旧させるのが火災を防ぎます。
電気を復旧させるのは自分です。
大規模地震の際は、停電を復旧させるのは自分、ということを忘れないでください。


