「感震ブレーカー設置15%」読売新聞埼玉版2026年6月13日より
政府は6月12日に首都直下地震の発生に備えた対策計画を新たに決めました。
計画では感震ブレーカーの設置率を引き上げる目標を掲げましたが、埼玉県内では設置率は15%。首都圏全体では20%ということなので、埼玉県は低い設置率です。
記事には、川口市芝地区の住宅密集地域の道路を拡張した写真が掲載されていました。
大地震の際は、火災をいかに防ぐかがカギです。
道路を広げる対策も火災を防ぐ非常に大切な対策ですが、感震ブレーカーの設置で火災被害を約半分に減らせるとのこと。
設置率が低い理由は「知らない」ということです。
弊社で分電盤の交換工事のお見積もりの際、感震ブレーカーの説明をすると、設置を決めるお客さまが多いです。

分電盤の交換時期(メーカーでは約13年と言われている)に検討してもいいですし、分電盤に後付できるものもあります。
感震ブレーカーを設置して、火災を防ぐキモは、停電が終わって電気が復旧した時に電気を通さないということです。
揺れたときに電気を遮断することはもちろんですが、そのあとが実は一番大切です。
停電復旧で安心しない。必ず電線や家電を確認してから自分の手で電気を復旧させる、これが大地震の際の電気火災を防ぐ方法です。


