6カ所のショールームの見学は多い?|浴室リフォームを経験した電気工事店

工事業者を決めると同時に、どのメーカーにするかも調べていました。

メーカーによって特徴が違いますし、そもそも調べるのが好きというのがあるので特に主人は楽しんで見学に行っていました。

4社、のべ6回ショールームに行きました。

ショールームに行くにはweb予約が必要です。これがなかなか取れず、大宮、越谷、足立など行ける範囲で日程が合うところ、という感じで予約を入れて行きました。

すると、越谷で行って、もう一度同じメーカーに行きたいけど越谷が空いておらず足立にした、という場合、データが残っているので案外スムーズでした。

正直、私は見すぎて差が分からなくなる有様。でも主人はポイントを押さえてすべて把握していたと思います。

ショールームでは自由に見学するパターンと案内人がついてくれるパターンがあります。初めての時、自由見学をしたのですが、案内してくれる人がいないと、特徴や値段などが全く分からない、と知りました。

たまたまこの時、案内人の方の時間が空き、声をかけて頂いたので見積書を作ってもらえました。

そうなのです。見積書はメーカーがつくるものと工事店がつくるもの、2種類があります。

メーカーで見積書をつくってあると、工事店はそれを基に自社の見積もりをつくります。

メーカーは定価での見積もりなので、工事店によって金額が変わります。これが相見積もりをする目的なんだな、と思いました。